2011年09月30日
9月30日
みなさん、お久しぶりです。たこちゃんです

9月はあり得ないスケジュールをこなしていました

ブリちゃん、毎回のブログ更新、本当にありがとうございます

さて、今日で9月も終わりますが・・・

先日、北海道にいる大親友からメールをもらいました

彼女は沖縄出身なのですが、嫁いで北海道におりまして、
中学、高校時代、千葉の学校の寮で共に生活をし、
まさに同じ釜の飯を食った、いわば家族のような親友なのです

とても気が合うというか、同じ価値観を持っているというか
けっこう似たような事を考えてる事が多いのですが
今回のメールを読んで、「やっぱり震災後、同じ事を考えていたのか~。」
と思ったので
彼女からのメールを、3通、載せてみます

<1通目>
おはよう
元気?まだまだ暑そうだねぇ。こっちはすっかり秋になったよ
山の方は雪降ったって
先週の連休で岩手の大船渡に行ってきた
ボランティアも何もできないけど、せめて見るだけでもと思って
船とバス使って、強行スケジュールだったけど 行ってよかった
復興なんて簡単に言えない状況だったし
がんばってとも簡単に言える立場でもないなと 実感しました
何か少しずつでも、続けていかないといけないと思う
楓(娘さん)も連れて行ったよ
何か感じたのか 分からないです
でも見に行ったって覚えててくれたらいいかなと
また連絡します
<2通目>
海岸線から30分くらい離れた場所にボランティアセンターがあって
たぶん小学校 校庭にホントにテントはって生活していた

そこからマイクロバスで乗り合って片付けに行くのを見かけた
山あいをずっと走ってた時はぜんぜん地震の被災を感じなかった
海岸線の街に出た途端 風景が変わった
壊れた車が山積みになってて
あっ って思ったら 瓦礫の山3~4階立てのビルくらい
コンクリートの建物も外側だけで 中は反対側まで丸見え
中身なんて何もないの
それ以外の家なんてなかった
もう雑草が青々と育ってて
言葉が出なかった
子供たちの姿が見られなかったのが心配
お年寄りはいたの
小中学生を見かけられなかった
避難しているのか分からないけど
地盤沈下してるからって
海水の高さと漁港の護岸が同じ高さだった
満ち潮になるとまだ海水が入ってくるから
どう手をつけていいかわからないって
一番嫌なのが 被災地に来て
ピースサインで写真撮るのを見る事って言ってた
観光地じゃないぞって
内陸部は被災を感じられなかったから不思議な感じだった
少しずつでも、長く支援していく事が大事だろうなあと思うよ
<3通目>
私の感じたままなので とても言い表せないと思うけど
観光地なら今なら大歓迎だと思います
お金を使ってくるのもひとつかなって
ただ!被災地はまだまだだという事かな
ここ北海道でも放射線量が、なんて言ってるので
さすがに福島県までは行けなかった
生活していく人達を思えば、申し訳ない気持にもなるけど
楓をそこまで連れては行けなかった
阪神淡路の時はホントに人ごとだった
今なら何か出来るはずっていう反省もあるんだ
きっとこんな機会がなかったら
東北へ行こうとも思わなかっただろうし
またチャンスがあれば行こうと思う



私も震災後、被災地へ行ってみたいと思い、
もちろん、物見遊山ではなく、どういう状況になっているのか
テレビを通してではなく、自分の目で見てみたいと思っていたのですが
周りの説得と距離に負け、断念してしまいました

でも彼女はそれを実行にうつしたんですね

北海道からでも、かなりの距離はあったはず、しかも子供も連れて
そんな彼女の行動力に、私は拍手を送りたいです

実際に現地に行った人でないと、実感できないことがある。
また、実際に見たからこそ、伝えられる言葉もある。
彼女がこうだったよ、と教えてくれたことが私は嬉しかったし、
それを、他の人にも伝えるべきだろうと思いました。
今だから出来る事が、もしかしたらあるのかもしれません。
被災地ではない東北へ出かけてみるのも良いですし、
被災直後ではない支援の仕方があるのかもしれない。
秋の東北は、食べ物も美味しいし、風景がまたすばらしい!!

また東北に行きたいなぁ・・・



出来る事を、少しずつでいいから、実行していきたいですね

Posted by たこちゃん at 12:18│Comments(0)
│こぼれ話